フリーペーパー「リセット」掲載記事
人前に出ると緊張したり、ドキドキしたりして言いたいことが言えなかったり、赤面したり、手がふるえたりして困ることを一般に「あがり症」「赤面症」と呼びます。しかし最近、これらは医学的に「社交(社会)不安障害」と呼ばれるようになり、薬での治療が可能となりました。すでにこの治療をされて楽に過ごされている方も大勢いらっしゃいます。人前に出ることでの不安で辛い思いをするより、きちんと治療をして、仕事でもプライベートでも楽しく過ごしましょう。積極的な人生を送れるようになれるといいですね。